①離婚で負けないためにはまず夫婦の共有財産である不動産の評価・査定額を手に入れるべし！！

このブログは実際に離婚裁判まで経験した管理人の
体験を元に書いています。

離婚において財産分与は協議離婚、調停離婚、裁判離婚
いずれにおいても避けて通れない事であるのは離婚問題で
お悩みの皆さんならご存知の事と思います。

現金や有価証券であれば誰から見てもその価値が明確に
金額算定できるわけですが、家やマンションなどの不動産の価値は
その評価方法や評価する人、会社によって大きく評価金額に差が出る事は
珍しくありません。

という事は離婚の財産分与の金額算定に置いて考えれば
貴方がその対象不動産を引き継いで所有、あるいは売却する場合でも
相手方からその対象不動産における自分の取り分を現金として受け取る場合でも
自分に有利な不動産の評価金額を客観的な数字として書面で取っておく事は
とても重要な事であり、離婚における共有財産である不動産の財産分与交渉を
有利に進めるには避けて通れないテクニックでもあります。

所有する不動産が夫名義であれ妻名義であれ、結婚後に取得した不動産であれば
妻が専業主婦であろうがなんであろうがお互いに
二分の一ずつ権利があるわけですから・・・。

ではどのようにして離婚で負けないために夫婦の共有財産である
所有不動産の評価を手に入れればいいのでしょうか？

不動産の現在の評価価格を調べる方法の一つとして
不動産鑑定士に依頼するという手段もありますが
この方法はかなりの費用が発生します。

一般的には30万円～50万円くらいの費用が必要な多いようです。

各不動産鑑定士事務所によって費用は異なっているようですが
ある不動産鑑定士事務所ですと鑑定評価額が 3 億円の場合は
鑑定報酬額は約700,000円もするとの事です。

正式な不動産鑑定書が必要な特殊な場合は別としても
とても気軽に出せる金額ではありませんよね。

実際問題、離婚裁判ではここまで費用を掛けて正式な不動産鑑定書の提出を
求められる事はありませんし、私の場合も、もちろん不動産鑑定士などに依頼しなくても
離婚に関わる夫婦の共有財産である不動産の評価額査定を
無料で、なお且つ、きちんとした書面の形で手に入れる事ができました。

それも自分にとって一番有利な金額が書かれた夫婦の共有財産である
不動産の算定評価額が書かれた書面をです！！

その方法とはずばり無料で出来る
複数不動産会社への一括見積もり、査定サービスを利用する方法です。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

■記事を順番通りに読む■

②離婚で負けないために複数の不動産会社の見積もり額、査定額を取るその意味とは？

③なぜ各不動産会社の評価額・査定額に大きな違いが出てくるのか？

④離婚の財産分与を有利に交渉を進めるための上手な不動産見積り・査定の使い方

---

離婚・遺産相続の財産分与で負けないための第一歩！！

【管理人が実際に依頼した不動産無料一括査定サービス３社】

①《無料》不動産査定エージェントの一括査定

貴方のお住まいの地域・地方の中堅不動産会社多し
離婚調停・離婚裁判に使える「お宝査定」が出る可能性が高い

②マンション売却、不動産売却のイエイ

大手企業による査定で安心して裁判資料に使えます。

※とりあえず売却しようか価格を知ってから検討したいとしておけば
すぐに一括査定をしてくれます。

③住まい売るならオウチーノ☆無料不動産査定サービス

☆【オウチーノ】安心の大手業者に査定見積もりを“無料”で一括依頼！
☆60秒で即査定価格がわかる♪

【参加不動産会社一例】

三菱UFJ不動産販売・すみしん不動産（住友信託ブループ）・センチュリー２１・
野村不動産・日本住宅流通・長谷工アーベスト・近鉄不動産・東急リバブル・
みずほ信託不動産販売・福屋工務店・明和地所・中央三井信託不動産・
相鉄不動産販売・京急不動産・ピタットハウス他大手不動産会社多数

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

■記事を順番通りに読む■

①離婚で負けないためにはまず夫婦の共有財産である不動産の評価・査定額を手に入れるべし！！

②離婚で負けないために複数の不動産会社の見積もり額、査定額を取るその意味とは？

③なぜ各不動産会社の評価額・査定額に大きな違いが出てくるのか？

④離婚の財産分与を有利に交渉を進めるための上手な不動産見積り・査定の使い方

タグ：離婚 協議離婚、調停離婚、裁判離婚 不動産評価 不動産の価値を知る